日本盛 あまくち 口コミ・レビュー
そろそろ鍋と熱燗がおいしい季節になってきました。
我が家でも最近は週の初めは鍋、
そして週末となれば鍋。
というわけで、
週3回ペースで鍋を食べているので、
その分その鍋に合う日本酒を毎日試行錯誤しております。
いつか、
鍋に合う日本酒なんて記事も書きたいと思っておりますが、
逆に鍋に合わない日本酒なんてないわけで、
その企画は思い立っては私の中でボツになっております。
そして最近は日本酒も女性を意識して、
何とか優しくて飲みやすいというイメージ戦略に走ろうとしています。
その一環なのか、
私がふと見かけた小びんの日本酒。
大手酒蔵「日本盛」の甘口日本酒、
その名も「あまくち」。
そのストレートなネーミングが分かりやすく、
甘口のお酒が意外と好きな私の目に留まりました。
原材料:米・米こうじ・醸造アルコール
アルコール度数: 13%
ピンク色のかわいいボトルが印象的ですね。
「9割の女性がおいしい!と答えました」
「女子会で飲みたいお酒」
という口コミが書いてありますので、
男性の私も楽しみになってきました。
グラスにさっそく注いでみました。
日本酒特有のお酒の香りは控えめ。
あれが苦手という方も多いんですよね。
飲んでみたところ、
お米の味が適度に口の中に広がります。 いわゆる「芳醇な味わい」といったところ。
これも苦手な人がいるので好き嫌いが分かれそうです。
そして、
お米をよく噛んだ時に出てくるような甘みが口の中に広がります。
ほんわりとした、
のどかさを感じる甘み。
だけど、
その甘みと芳醇な味わいが口の中に残って、 嫌な後味に代わります。
もう少し、
飲みやすいお酒を想像していただけに、
これはちょっと惜しい。
甘口なのは良いのですが、
「芳醇な味わい」とあまりマッチせず、 取って付けたような甘みに感じるんですよね。
甘口にするなら、
もう少し後味はあっさりにしてほしかったというのが、
正直な感想です。
原材料:米・米こうじ・醸造アルコール
アルコール度数: 13%
私としては、
もう一息といったところなのですが、
あくまで、
私の感想なので、
一度あなたの舌で、
判断してみてください。
以上、
川村でした。
我が家でも最近は週の初めは鍋、
そして週末となれば鍋。
というわけで、
週3回ペースで鍋を食べているので、
その分その鍋に合う日本酒を毎日試行錯誤しております。
いつか、
鍋に合う日本酒なんて記事も書きたいと思っておりますが、
逆に鍋に合わない日本酒なんてないわけで、
その企画は思い立っては私の中でボツになっております。
そして最近は日本酒も女性を意識して、
何とか優しくて飲みやすいというイメージ戦略に走ろうとしています。
その一環なのか、
私がふと見かけた小びんの日本酒。
大手酒蔵「日本盛」の甘口日本酒、
その名も「あまくち」。
そのストレートなネーミングが分かりやすく、
甘口のお酒が意外と好きな私の目に留まりました。
■日本盛 あまくち 720ml
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ピンク色のかわいいボトルが印象的ですね。
■日本盛 あまくち 口コミ・レビュー
「9割の女性がおいしい!と答えました」
「女子会で飲みたいお酒」
という口コミが書いてありますので、
男性の私も楽しみになってきました。
グラスにさっそく注いでみました。
日本酒特有のお酒の香りは控えめ。
あれが苦手という方も多いんですよね。
飲んでみたところ、
お米の味が適度に口の中に広がります。 いわゆる「芳醇な味わい」といったところ。
これも苦手な人がいるので好き嫌いが分かれそうです。
そして、
お米をよく噛んだ時に出てくるような甘みが口の中に広がります。
ほんわりとした、
のどかさを感じる甘み。
だけど、
その甘みと芳醇な味わいが口の中に残って、 嫌な後味に代わります。
もう少し、
飲みやすいお酒を想像していただけに、
これはちょっと惜しい。
甘口なのは良いのですが、
「芳醇な味わい」とあまりマッチせず、 取って付けたような甘みに感じるんですよね。
甘口にするなら、
もう少し後味はあっさりにしてほしかったというのが、
正直な感想です。
■日本盛 あまくち 720ml
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私としては、
もう一息といったところなのですが、
あくまで、
私の感想なので、
一度あなたの舌で、
判断してみてください。
以上、
川村でした。